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 検査部
レントゲン透視装置

レントゲン透視装置

透視・撮影両方に対応する大視野フラットパネルディテクタ(FPD)を搭載したレントゲン透視装置(島津製作所 Flexavision F3)を導入いたしました。

デジタルで鮮明な画像が撮影可能となり、より細かいところまで映し出すことができます。

さらに透視装置として利用することで、骨折や脱臼の整復、各種ブロック治療もより安全に行うことができます。

超音波断層装置 (エコー装置)

「レントゲンは異常ありません」と言われた経験はございませんか?

整形外科疾患では骨以外に筋肉、関節包、腱や靭帯などの軟部組織損傷が多く存在します。

これまでのレントゲンだけの診断に加え、超音波診断装置を利用することで、靭帯損傷や筋断裂、子供の骨折など、今まで見逃されやすかった外傷を診断することが可能となりました。

当クリニックでは最新のデジタルエコーを導入しています。

●利点

・放射線の被爆なし!

体に無害・無侵襲であり、診察室ですぐに使える簡便さ。人体に害が無いため妊娠中の方でも検査可能です。

 

・動きが分かる!

肩関節、肘関節、膝関節、足関節など動かすことにより関節や靭帯や腱などの動きが確認できます。

・供覧できる!

リアルタイムに画像を観察でき、患者様と一緒にその場で結果を説明できます。また繰り返し何度でも経時的に行うことができます。

・より正確に治療ができる!

画面を確認して行うため、痛みの原因となっている部位に注射針を誘導し確実に直接、病変部位に薬剤を注入することが可能です。

骨密度装置

『いつのまにか骨折』『骨折の連鎖』聞いたことがありますか。

骨粗鬆症とは骨が構造的にもろくなり骨折しやすくなる病気です。

 

圧倒的に女性に多く、閉経を迎える50歳前後から骨量が急激に減少し、骨密度が低下し骨折しやすい状態です。

高齢化社会となり、脊椎圧迫骨折・大腿骨近位部骨折・橈骨遠位端骨折が高齢者の3大骨折となっています。

 

脊椎圧迫骨折や大腿骨近位部骨折は、寝たきりの原因です。

骨粗鬆症・骨折の予防や治療のために骨密度検査をお勧めします。

当院では最新のマルチスライス方式を採用したX線骨密度測定装置(GE社 PRODIGY型) を導入しています。

骨粗しょう症ガイドラインに準拠したDEXA法(腰椎と大腿骨近位部)で骨密度を正確に測定できます。

この装置による検査は、迅速かつ容易に、被ばく量も非常に少なく行うことができ、骨粗鬆症の病状経過や治療効果のモニタリングを行うことができます。

​​髙木整形外科医院 

整形外科・スポーツ整形

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ペインクリニック整形外科

​リハビリテーション科・リウマチ科

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